医療法人 奏健 やまもとクリニック

相模原市東林間の内科【やまもとクリニック】内科・小児科・禁煙外来

〒252-0311 神奈川県相模原市南区東林間5-13-8

コラムColumn

脂質異常症

脂質異常症(高脂血症)とは血液中のコレステロールや中性脂肪などが多くなりすぎている状態が続く病気です。ホルモンの影響でもコレステロールは上下することもありますが、太って増えてきた皮下脂肪とは直接的な関係は有りません。血液中の脂肪が増え放置しておくと、血管の内側に脂質がたまり、動脈硬化が進みさらには心筋梗塞・脳梗塞などの血管障害を引き起こします。血液検査ですぐに脂質異常症は発見できるので、定期的な検査をお勧めします。脂質異常症の原因のほとんどは生活習慣によるものです。過食・高脂肪食・運動不足などです。まず食生活で気をつける事は①過食に気をつけバランスの良い食事をとる②動物性の脂肪を摂りすぎない、バターや脂肪の多い肉を減らし、魚や大豆の量を増やす③ビタミン、ミネラル、食物繊維をしっかとる。緑黄色野菜、きのこ、海藻類を毎日取り入れる④コレステロールの多い食品を控える。魚卵を含む卵類、レバーなどの内臓類、洋菓子などに多く含まれています⑤中性脂肪が多い人は、甘いもの、果物、アルコールを控える⑥食塩を控えましょう。食塩を多く取ると血圧が上がりやすく、動脈硬化を進めます。日常生活では、ウォーキング等の適度な運動をすることと、禁煙が重要です。