医療法人 奏健 やまもとクリニック

相模原市東林間の内科【やまもとクリニック】内科・小児科・禁煙外来

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コラムColumn

認知症 その2 こんなかかわりが大切です!

認知症を患うことで記憶力や認知機能はしだいに低下していきますが、物事を理解する力や行動力が衰えていない方はたくさんおります。自分が周囲に迷惑をか けていないか、自分が壊れていくのではないかと様々な不安を抱えている方が大半です。では、認知症の方とどのように付き合っていけばよいのでしょうか。 今、どの程度の生活能力・判断能力があって、どのような気持ちで日々過ごされているのかを知り、その状況を見守ることが何よりも大切なことです。「何度も 同じことを言って…」「いったいどうしたの?」「そうじゃないでしょ!」と否定は禁物!!不安な気持ちを理解し、ありのままを受け止め、少しでも安心感を 与えられるかかわりが必要と思います。 認知症は、何もせず刺激がないとより急激に進行していきます。日々の日常生活行動をする事ことで十分に脳の活性を高めることができます。3食きちんと食べ ることや、日常の会話、家事、散歩など規則正しく生活することはもっとも基本と考えます。近年、認知症と生活習慣病との関連は深く、食生活においては、さとうを取りすぎることで脳の血流が減ってしまい、脳細胞の死滅が早い可能性があることなども言われています。ゆえに生活習慣を見直すことが認知症の予防に つながります。甘いものを控え、野菜や魚をたっぷりとることをお勧めします。また、適度な運動は脳の血流を改善しますので適度の運動・散歩などもよいと思 います。
文責:中村優子