あさりとれんこんのチャウダー
免疫力アップのためのお食事

寒い日にぴったりな、体が温まるあさりとれんこんの豆乳チャウダーです。
昆布だしと豆乳で、コクのあるスープが簡単に作れます。
あさりはビタミンB12と鉄が豊富に含まれているので、貧血予防の方に効果があります。
末梢神経を正常に保つ働きもあり、肩こりや腰痛の方にもおすすめです。
れんこんはビタミンCが多く、加熱しても壊れません。ビタがミンCは、ウイルスや細菌
が体内に侵入したときに戦う白血球をサポートする働きがあります。また、ビタミンC
はコラーゲンの合成に欠かせません。コラーゲンは細胞にバリアを作り体内にさまざま
なウイルスが入ってくるのを防ぐので、免疫力維持に重要です。
2人分の材料※一人分のカロリー 126kcal
- れんこん 100g
- アサリ 200g(缶詰なら1缶)
- にんじん 50g
- 玉ねぎ 中 1/4個
- 昆布だし汁 500ml
- 調整豆乳 100ml
作り方
- あさりは砂抜きして、殻をこすり洗いする。
れんこんは皮をむき、1cm角に切り、水にさらす。
玉ねぎはみじん切りにする。
にんじんはいちょう切りにする。 - 鍋に昆布だし汁、玉ねぎ、れんこん、にんじんを入れ一煮立ちしたら中火で5分煮る。
あさりを入れて口が開くまでさらに中火で煮る。 - 豆乳を入れて一煮立ちしたら、塩、こしょうで味を整える。
- 調整豆乳を使うと少し甘めでクリーミーな味になります。
無調整豆乳を使う場合は、沸騰し過ぎに気をつけて、コンソメや白味噌でコクを出してください。
目次
- 病気について
- ヘルスケア
- 食事レシピ
- 新型コロナウイルス感染症を正しく恐れ、正しく予防しよう
- 日本人間ドック学会が発表した高血圧の「基準値」について
- 喘息治療2013年
- 風疹流行
- 2013年花粉飛散予測に注目です!
- 2012年インフルエンザ予防接種
- 高齢者の便秘
- 糖尿病トピックス
- 脂質異常症
- COPD(慢性閉塞性肺疾患)とは
- カンピロバクター食中毒
- 慢性頭痛
- 帯状湿疹
- ロコモティブシンドローム
- 百日咳
- 自律神経失調症
- めまい
- ノロウイルスにご注意
- 便秘にご注意!
- 肺炎は予防が大事!
- 食中毒に気をつけて!
- 骨そしょう症に気をつけて!
- 認知症 その2 こんなかかわりが大切です!
- 認知症 その1
- 乾燥肌に注意 その2
- 喘息の治療 吸入療法について
- 女性の大敵、鉄欠乏性貧血
- 慢性肝炎治療の医療費助成金が始まりました。
- 『過活動膀胱』って何ですか?
- 高尿酸血症・痛風とは
- 慢性腎臓病に注意!!
- 熱中症その2
- 低血圧のご注意!
- セカンド・オピニオンとは?
- 不眠症にご用心!(^^)!
- 冬の感染症にご注意! その2 ロタウイルス
- 冬の感染症にご注意! その1 ノロウイルス
- アンチエイジングって何?
- 睡眠時無呼吸症候群って何?
- 冷房病に気をつけて!
- 片頭痛?
- ヘリコバクター・ピロリ菌って何?
- メタボリックシンドロームって何?
- 皮膚そう痒症?!
- 更年期障害!
- ご存知でしたか? AED!
- うつ病はこころの風邪?(治療編)
- 高血圧にご注意!!
- 『心臓病にやさしい』生活その2
- 『心臓病にやさしい』生活その1
- 熱中症の予防法
- 食中毒の予防箋
- 五月病の処方箋