在宅医療は、病気や障害を持ちながらも、住み慣れた自宅や地域でその人らしい生活を続けられるようにさせる医療です。

元気な頃から通院されていた人が通院困難になった時に、継続して診させて頂くことがとても大事なことと思います。従って家族への支援も、長年診させて頂いていることでいろいろな提案が可能となります。

最終段階としての在宅看取りも、本人らしく生き切るためには単に最期を家で迎える事ではないと思います。ご本人の意志を尊重し精神的支援をはかると共に、家族への支援が大切と考えます。

当院の患者様とそのご家族にお役に立てること

• 健康相談を行います。
• 介護保険相談を行います。
• 主治医意見書の作成に対応します。
• 通院が難しくなっても訪問診療等でサポートします。（病院に入院中で退院が決まった際、その後の通院や訪問診療の相談に応じます）
• 地域の他のクリニックや病院の先生と協力し最善の治療方法を提案します。
• 地域包括センターと連携し、出来るだけ快適な生活をおくれるようにサポートします。
• 在宅酸素療法を受けている方も対応します。

当院のおかかりの患者様の夜間や休日の緊急時にも対応します

電話番号：042-749-1101

• 留守番電話になった際には、必ずメッセージ(お名前、電話番号)を残してください。
• 電話にて直接医師が対応し、問い合わせに対して具体的なアドバイスを行った場合は、費用をご請求させて頂くことがあります。 詳しくは当院のパンフレットをご確認ください。