医療法人 奏健 やまもとクリニック

相模原市東林間の内科【やまもとクリニック】内科・小児科・禁煙外来

〒252-0311 神奈川県相模原市南区東林間5-13-8

抗原検査・抗体検査健康保険適用外

新型コロナウイルス感染症 抗原検査

抗原検査(健康保険適用外)

抗原定性検査は、抗原といってウイルスを特徴づける蛋白質を調べるものです。一定以上ウイルスがいる場合に陽性となります。一般的には症状がある人の方がウイルスが多くいるといわれています。厚労省もPCR検査と比べて感度は低いものの、一定の症状があれば有用で早く感染者を見つけることができると述べており、ほかの者への感染リスクを避けることも出来るのではないかと思います。

国の調査の結果でも、キットによっては発症2日目から9日以内の症状がある人は、抗原検査とPCR検査の結果の一致率が高いことが確認されています。また、抗原検査キットで陽性になった方は、医療機関か保健所でPCR検査を受ける必要があります。陰性となった場合にも、新型コロナ感染症が完全に否定されたものではありませんので、特に症状がある方は医療機関と相談する必要があります。

この検査は「研究用試薬」という名目で販売されるもので、治療や診断目的には使用できません。検査は、咽頭・鼻咽頭から綿棒を使ってぬぐい液を採取します。クリニックに来られなくても、自分か家族が検体を取り結果は10分ほどで家庭で判定できます。もちろんクリニックにいらして頂いての検査もできます。製品は中国のトップ企業であるVazyme Biotech社製の商品でイムノクロマト法を用います。

  • 1キット3,800円(税別)

 

新型コロナウイルス感染症 抗体検査

抗体検査(健康保険適用外)

抗体検査は、過去に感染したことがあるかを調べる検査ですが、上記の抗原検査と同じように「研究用試薬」として流通しており、期待できるような精度が得られない可能性も有り、結果に対する考え方には注意が必要です。現在のところ薬機法という法律によって承認はされていませんので、診断を目的としては使用できませんが、「抗体がある」という結果が出れば過去にすでに感染した可能性があると言うことです。
当院で紹介するのはアメリカCellex社の製品で、米国FDAの緊急使用が許可されたCEマークを取得しています。イムノクロマト法で感度93.8%、特異度96.4%とメーカー側は発表している製品です。検査の仕方は、キットの中に必要な物品はすべて入っていますが、指先から穿刺針で少量の血液をとり、15分で結果が出ます。ご自分で検査することが出来ますが、クリニックでの検査も可能です。

  • 1キット3,500円(税別)